先日から行きはじめた、古文書講座

「こもんじょ」と読むようですが「こぶんしょ」でも変換できます 
きっかけは

先日、せっかく見つけた資料。

全然読めなかったんですよねぇ…
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うん。読めない
(これが古文書です)

ということで、近くで行ってる古文書講座に行きました


…が

早くも、挫折しそうな





早いですか?

では、理由を書きますね

挫折しそうな理由



①くずした文字が、どれも同じに見える

日本語だと思ってたら
だめです

だってさ〜
これ!
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これ、文字ですよ!

上の文字だって読めるかあやしいのに




もう…単なる棒にしか見えない




ちなみに「文」だそうです

(全部読むと「六拾弐文」)


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さてお次は

ちなみによく耳にする「候」


解説本に「候」とは…
江戸時代の公文書には欠かせない語彙であり、「有り」「居り」の丁寧語(敬語)で、現代語では「です」「ます」「である」などに相当します。
と記されています。

では、その「欠かせない語彙」がどのように書かれていたか
見てみましょう
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○印が「候」です










「・」にしか見えない

(全部で、田地相續仕候 でんちそうぞくつかまつりそうろう)


読める気がしません…





ただ、思うのが

100年以上前に記した人たちは

こうやって、自分の字がコピーされて

のちに、何百人もの人たちが一文字ずつ



「あーでもない」
「こーでもない」って



解読しているとは思うまい

すごい光景だなぁ




②挫折しそうな理由2:知らない漢字がでてくる

33
これとか
57
これとか…

わかんないんだもん



異字体って言うんですか?

この他にも、わかんない漢字
たくさんあるんだもん





③挫折しそうな理由その3:将来は電子化となり、写真撮るだけで解読できる世の中になりそう


現在も、HPで解析できます

東京大学さんが頑張ってくれています


さっそくチャレンジしてみました


昔はポピュラーかな?ということで

「侍」という字
43
出てきたのは、こんな結果
45
「侍」が、なかなかでてこない

お。みっけ
BlogPaint
40番目に出てきました

精度としては、もう少し…なのかもしれないけれど
データまとめていけば、そのうち解読も簡単になるでしょう


そう思うと
「よっしゃ、マスターしよ!」という気力が…

どうしても出てこなかったのです





そんなだったのに、やる気が出た理由




やる気が出た理由。
こちらです
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筆ペン、げっと
それも「星野源さんが使ってる」という






源さん…♡



我ながら…単純



これで小学校時代、書道の先生に

「上手ではないけど、面白い字を書くから級が上がる」と評価されましたことを

いかんなく発揮していきたいと思います


本も購入

解読したものがあってるか、すぐわかるものがいいかな?と思ったので



はじめての古文書教室
天野 清文
天野出版工房
2005-09


こちらが使いやすくておすすめです

ちょっと値段張りますがいいですよ

しいて言えば、kindle版ほしい




講座は、みんな真剣です



今まで、何度か行ったんですけどね

みなさん、ひとりごと多いんですよ。




最初は気になってたんですけど

後半、面白くなってメモってしまいました

1・内容をくりかえす
2・考えた答えを発する
3・「なるほど」「そうか」「そりゃわからんわ」などの驚き、感想
4・「うんうん」などのうなづき

などなど…




でもね、ひとりごというってことは

それだけ真剣だということ



「年齢を重ねると、思ったことが知らずに出てしまうのだろうな」

という結論に達しました。




そしてみなさん、おだやかじゃないか

国会議員さんも、こんなにおだやかなヤジだったらいいのに

 


そんなふうに妄想しておりましたらね



講師の先生の話、聞きのがした

わぁぁぁん
 



うん、ほどほどにしよう


古文書の勉強にむいてる人



少しですけど、勉強してみて

この勉強、向いてる人っていると思ったんですよ

1、歴史が好きな人


2、視覚優位者

見て覚えることが多い人は、絶対有利ですよ。これ
逆に聴覚優位者(聞いて覚える人)は苦戦を強いられるかも…



講師の先生いわく
書いて覚える方法もアリとのことなので

学生時代「書いて覚えるタイプ」だった方も、いけるはず。

でもやっぱり見て覚えるタイプが有利ですよね?




いいなぁ…
わたしは書いて覚えるタイプです



3、想像力豊かな人

やはり人が書くということで、どうしてもクセ字がでてきたり

違う字を書いているのに
同じ筆跡のような字が出てきます


なので、講師さんいわく

どんな状況で書かれていたか?
想像することが大切なのだそう…

・藩の文書なのか
・店の取引なのか
・家族内のことなのか

予想しながら読んでいくとスムーズなんですって

なるほど
勉強になります


まとめ



というわけで、日々チャレンジしておりまする 

将来電子化・アプリ化されて、あっさり読めるかもしれないけれど

昔の人にもクセ字があったことを思うと
頼りきらず、覚えておいてもいいのかな〜と



ほらさ
わかりやすく言うと

外国映画を、字幕なしで見る楽しさを味わえる人になる

ということ



「ここの翻訳のニュアンス違うんだよな〜」とか
言えるとかっこよさげ




これを古文書にも…
と思いながら、今少しずつ進めています



とりあえず筆ペンのインクがなくなるまで

そして、ひとりごとを聞き行くために(?)

頑張ろうと思います。




面白いですよ〜
ご一緒にいかがですか?

ではではまた